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2019年06月07日 [FAQ]

エクステリア工事の責任の範疇について

エクステリアの施工下請け業者を営んでおります。
今回、あるお宅のエクステリア工事で、某メーカーのシャッター工事をすることとなりました。
当社は、あくまでも下請けの業者ですので、営業自体は元請けの会社が行なっております。
今回の工事ですが、元請けからの指示は、規格よりも小さい基礎を作っての工事という指示でした。
お客さんからそのように依頼されている、ということでしたが、その場合はメーカーの保証が無くなる旨を伝えたところ、お客さんの了承は得ているという回答でした。
しかし、いざ契約書が送られてくると、メーカー保証が無くなった分、何か不具合があった場合は施工業者が全責任を負うという表記がありました。
さすがにおかしいと思っています。
施工業者が全責任を負うなんて、間違ってると思い、抗議するためにPL法などを見たのですがよくわかりません。
このようなケースはどう対処すればよろしいでしょうか?

回答

作った人にも責任はあるかと思います


なぜ、シャッターメーカーが、規格を設けているのか考えたことがありますか?
安全に使用してもらうためです。
シャッターメーカーが規格外で作った場合、保証が続かない理由は、単純に規格外の製品は作ってはいけないからです。
保証の対象としないのではなく、そもそも作ることを想定していないから、保証なんて無いわけです。
つまり、基礎を規格に則って行わない場合、メーカーとしては取り付け自体がNGな訳です。
PL法の観点から言えば、製造物の欠陥を証明できれば、製造者も責任を負う必要があるので、原則として施工業者が全責任を負うということはあり得ません。
元請けからの仕事ということもあって、無下にできない立場はわかりますが、責任云々ではなく、そもそも作ってはダメなものを作って、知らなかったでは済まされないと私は思います。
例えば、家の庭で植物に水をあげている人がいて、その植物がものすごく育ったとします。
結果として、それが大麻だった場合、警察によって何かしらの罪に裁かれますよね。
仮に、それが大麻だと知らなかったとしても、別の誰かが利用しただけだったとしても、関与した証拠があれば、裁かれてしかるべきなのです。
規格に沿わないような施工を依頼し、事故が起きたらそっちで対応しろなんてう元請け、付き合わない方がいいですよ。

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